人気YouTuberの“いけちゃん”さんが、編集者・箕輪厚介氏との不倫疑惑を報じられ、インターネット上で大きな注目を集めています。

報道があったのは2025年7月26日。光文社「SmartFLASH」が、箕輪氏といけちゃんさんが羽田空港で合流し、その後、彼女の新居に向かう様子を写真付きで掲載しました。
清楚で孤独な“ぼっち系YouTuber”として人気を集めていた彼女にとって、この報道はキャラクターイメージとの大きな乖離を生み、SNSでは「裏切られた」「キャラが嘘だったのか」といった声が続出しています。
本記事では、いけちゃんさんのプロフィールやこれまでの活動、そして報道された不倫疑惑の詳細や反響を時系列で整理しながら、問題の本質に迫っていきます。
それではいってみましょう!
いけちゃんとは?wikiプロフィールなど

項目 | 詳細 |
---|---|
名前 | いけちゃん ※本名不明 |
生年月日 | 1997年9月20日生まれ |
年齢 | 27歳(2025年7月時点) |
出身地 | 秋田県秋田市 |
身長 | 163 cm、46.9 kg(2020年公表) |
学歴 | 秋田県立秋田高校卒、東京理科大学 工学部 建築学科卒 |
血液型 | A型 |
カップ数 | Eカップ(65) |
居住地 | 現在は東京⇄秋田県東成瀬村で二拠点生活 |
職業 | youtuber |
SNS | Instagram:いけちゃん Ⅹ:twitter.com/ikechan0920 Youtube:いけちゃん / ikechan – YouTube TikTok:vt.tiktok.com/dYrwwN |
いけちゃんさんは、1997年8月17日生まれの秋田県出身です。現在は東京都内を拠点に活動する人気YouTuberとして知られています。
本名は非公開ながら、清楚で素朴なキャラクターと繊細な語り口で、特に若い女性や学生世代を中心に強い支持を集めています。家族については、過去のYouTube動画やSNS投稿の中で「実家は厳格な家庭だった」「親の期待がプレッシャーだった」と語っており、父・母・兄弟姉妹の詳細な人数などは明かされていませんが、進学校へ通い、勉強中心の青春時代を過ごしていたことがわかります。
高校は秋田県内でもトップクラスの進学校、秋田県立秋田高等学校に進学。
秋田高校は、偏差値が高く、卒業生も東大をはじめ有名国立私立大学へ数多く入学しています。

2025年の秋田高校の偏差値は70となっています。

2024年の卒業生の進学実績も以下の通りで、地方の進学校でありながら東大に8名も、さらに旧帝大+一工も47名合格出来ているため、かなりの優秀な生徒が多い高校のようです。

そんな有名大学進学を目指す同級生と切磋琢磨してものと思われます。
いけちゃんさんは、東大を目指すも、現役合格は叶わず、1年間の浪人生活を経て東京理科大学 工学部建築学科に進学しました。動画内では「一人暮らしで大学に通った」「精神的に苦しい時期があった」とも語っており、特に大学時代は心身ともに大きな葛藤を抱えていたようです。
大学卒業後は就職を選ばず、YouTubeやSNSを中心とした発信活動へと舵を切りました。動画では、うつ病やHSP、ASD(アスペルガー症候群)の傾向があることを明かしており、「他人とうまく関われない」「孤独感が強い」といった等身大の悩みを、率直な言葉で語る姿が大きな共感を呼んでいます。
趣味は読書やカフェ巡り、散歩など一人で過ごす時間を大切にすること。動画内でも「人混みが苦手」「一人の時間が心を整えてくれる」と話しており、そうした“ぼっち系”のライフスタイルが彼女の魅力にもつながっています。
“ぼっち系YouTuber”としての人気とキャラの魅力
いけちゃんがYouTuberとして頭角を現したのは2019年。それまではPocochaで配信などもしていたようです。
東京理科大学の建築学科に通う現役女子大生として、自身の孤独な学生生活や日常を淡々と発信するスタイルで注目を集めました。初回の動画では簡単な自己紹介動画を投稿しております。
最初は“ぼっち女子大生いけちゃん”という肩書で家で生活している様子の動画投稿を開始。家でご飯を作って食べる動画や理系女子ならではのリアルな勉強風景、研究室の孤独感、誰とも話さずに学食でご飯を食べる様子など、「あえて飾らない姿」が逆に視聴者の共感を呼びました。

彼女の魅力は、清楚でミステリアスな見た目と、性に淡白で潔癖という内面的な“ギャップ”にあります。自身の恋愛観や過去のトラウマを率直に語ることで、「人に恋愛感情を抱かない」「人と触れ合うのが苦手」といった性質が明かされ、その特異なキャラクターが独自のファン層を形成。いわゆる“陰キャ”“非モテ”系の若者や、大人びた思考を持つ層から絶大な支持を得ていきました。
また、動画の構成力や編集センスも高く評価されています。モノローグ形式のVlogや、「一人で温泉に行く」「初めてのひとり焼肉」「休日に黙々とDIYする」といった孤独系企画に加え、建築士としてのスキルを活かして、自宅の模様替えや部屋のレイアウトを紹介する動画も好評でした。学歴や知性を武器にしながら、どこか脆く儚い雰囲気を醸し出す存在感が、ほかのYouTuberにはない個性となっています。
最も視聴回数の多い動画は以下になります。2025年7月時点で236万回視聴されています。
2021年には講談社主催の「ミスiD2021」で受賞を果たし、サブカル層からの注目も急上昇。さらに2022年にはグラビアデビュー、Eカップの抜群のスタイルを活かした写真集を発売し、男性ファンを中心に爆発的な人気を博しました。

結果として、知性・清楚さ・孤独感・スタイルの良さという複数の要素が重なり合い、“陰キャ界のカリスマ”とも言える独自ポジションを確立。グラビアでも活動し、雑誌の表紙や週刊誌のグラビアでも取り上げられました。デジタル写真集も出しています。Amazonで購入可能です。
いけちゃんは単なるYouTuberにとどまらず、“演じられた孤独”を武器にした、極めて戦略的なインフルエンサーとしての地位を築き上げたのです。
箕輪厚介氏との“密会不倫”が報道されるまで
2025年7月26日、『SmartFLASH』が突如として“いけちゃんと箕輪厚介の密会”をスクープ。羽田空港で合流する姿や、2人で飲食店に入る様子、また深夜に箕輪氏がいけちゃんの自宅に入っていく様子を写真付きで報じました。
記事によると、箕輪氏は妻子の住むマンションから徒歩数分の場所にある、いけちゃんの新居を度々訪れていたとされ、ネット上では「完全に不倫では」と大炎上。
清楚で“性に淡白”というキャラを大事にしていたいけちゃんが、妻子ある男性と深夜の密会。報道のインパクトは非常に大きく、ファンの間にも動揺が広がりました。

なお、箕輪厚介氏は幻冬舎で数々のベストセラーを手がけた名物編集者として知られています。堀江貴文氏や落合陽一氏などの著書をプロデュースし、出版業界に新たな風を吹き込んだ人物です。近年は独立してフリーランスとして活動し、YouTubeや講演会、オンラインサロンなどでもかなりの影響力を持つインフルエンサー的存在となっています。
そんな業界の実力者との親密な関係が報じられたことで、単なる熱愛報道を超えて、いけちゃんの「キャラ崩壊」や「信頼喪失」といった問題へと発展しています。
報道後の謝罪と炎上、SNSの反応
報道を受けて、箕輪厚介氏は即座にX(旧Twitter)にて「家族を裏切る行動をした」と謝罪。「妻と話し合い、深く反省している」と表明し、自身のYouTubeチャンネルでも謝罪動画を投稿しました。
途中、涙ぐみながら奥様への感謝の気持ちを伝えていますが、それに対してネット民からは『不倫しといて泣くのはキモすぎる。自分に酔いすぎ』や『妻子持ちで不倫してるくせに、 モラハラしてたのが余りにもやばい』など否定的なコメントが多いようです。
一方、いけちゃん側は当初、沈黙を続けたままでしたが、7月27日に謝罪の動画が上がっています。
パニックになっているようで、紙を読み上げる形での謝罪となっています。ファンへの謝罪が中心になっており、今後も活動は継続していくとのことです。これに対してもファンからは『ひと言も相手の家族に謝ってなくて草』、『もう清楚なフリをしなくて良くなったね』、『泣きたいのは不倫された妻子の方だよ』など辛辣なコメント多いようです。
特に注目されたのが、いけちゃんの「性に淡白」「潔癖」「人を好きにならない」という過去の発言との矛盾です。この“キャラ崩壊”がさらなる炎上を呼びそうです。
いけちゃんは、SNSや動画を通じて「誰とも関係を持たない」「一人でいたい」といった“ぼっち系”“潔癖キャラ”を前面に押し出していました。その誠実な印象に好感を持つファンも多かったはずです。
しかし今回、妻子ある男性と親密な関係にあった可能性が浮上し、それまで信じていたキャラクター像が一気に崩壊。まさに「裏切られた」と感じるファンが続出しました。
また、「ぼっち系」を演じながら業界人と接点を持ち、人気の編集者との不倫に至った流れに「設定が虚構だったのか?」という冷めた視線も集まっています。
YouTuberのシバター氏もこの騒動に言及。「聞いたことある名前」「過去にもいろいろあったと聞いている」と、不倫疑惑が初めてではない可能性を示唆しました。
渦中の2人の謝罪動画が投稿されましたが、これにて解決とはならず、今回のダメージは今後当分続きそうです。
妻・箕輪三香さんの怒りとその背景、SNS投稿まとめ
箕輪厚介氏の妻である箕輪三香(みのわ みか)さんは、元国際線CA(キャビンアテンダント)を経て、アロマテラピーインストラクター・調香師として活躍されています。港区・高輪でアロマクラフトサロン「Aromatise」を主宰し、二児の母でもあります。知性と美貌と家庭力を兼ね備えた、まさに「できる女性」です。
不倫報道直後からは、奥様の怒りが爆発したような投稿が目立ちます。信頼していた旦那様からこのようなことをされて、しかも相手は有名なYoutuberともなるとその悲しみと怒りは図り知れません。

このアカウントが奥様のものと思われます、不倫報道後、以下のような投稿がありました。


いけちゃんの投稿に対して『くそブス鬼ブス整形ブス』とリツイート、奥様本人の画像でしょうか?その画像と『私のが可愛い』と投稿しており、いけちゃんさんに対しての怒り、憎しみが感じ取ることが出来ます。


怒りの投稿があった後は、夫である箕輪氏に対しての怒りの投稿が見られましたが、この怒りはただの嫉妬ではなく、もっと根深い家族への裏切り感に起因していることを示しています。また、これは単なる恋人の浮気ではなく、「家庭内の環境そのものが変質した」という深い失望の言葉もあり、多くの人々の共感を呼んでいます。

最終的には、怒りの激しさとともに、その後に立ち直ろうとする強さも感じられます。
三香さんの発言に見られるのは、単なる嫉妬や冷静な謝罪への期待ではなく、「家庭としての安全」「日常の信頼」が壊れたことへの本格的な怒りです。彼女が求めているのは家庭内の平穏と尊重、その土台であったわけですが、自らの言葉でそれが一瞬にして失われてしまったという絶望が滲んでいます。
今後、夫婦が「心機一転」を選び、どのように信頼を再構築していくのか。三香さん自身の再起と、家庭とキャリアの再編成が注目されるポイントです。状況によっては離婚へ向かう可能性もあります。
まだまだ、今後もこの騒動は続きそうです。
今後のいけちゃん、箕輪氏の動向には注目です。
最後までお読み頂きありがとうございました。