今年開催されるラグビーワールドカップ2023(RWC2023)で代表国やプール組み合わせも決まり、あと2ヶ月というところでこの日本でも盛り上がってきております。前回大会が日本で行われ、代表チームの活躍も記憶に新しいと思います。
日本代表についても前回大会とメンバーも多少入れ替わりがあり、新体制で強化合宿や海外遠征で力をつけてきております。海外遠征や2022年日本で行われたチャレンジカップでも強豪国とも互角の闘いができる力がついてきた日本代表。
そんなラグビー日本代表の注目選手についてご紹介していきたいと思います。
若きSH”齋藤直人”選手に注目し、ネットで調べた情報をまとめてご紹介したいと思います。
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齋藤直人選手のwikiプロフィール
名前 | 斎藤 直人(さいとう なおと) |
生年月日 | 1997年8月26日 |
年齢 | 25歳 |
出身地 | 神奈川県 |
学歴 | 桐蔭学園高校、早稲田大学 |
身長・体重 | 165㎝・75㎏ |
ポジション | スクラムハーフ(SH) |
所属 | 東京サントリーサンゴリアス |
初キャップ | 2021年6月26日 (リポビタンDツアー2021ブリティッシュ・アンド・アイリッシュ・ライオンズ戦) |
趣味・特技 | ダイエット、どこでも寝ることができる |
ストレス解消法 | たくさん寝ること |
1997年神奈川県で生まれる。3人兄弟の末っ子(姉2人)。
父親の影響で3歳からラグビーを始める。
横浜ラグビースクールでは中学時代に全国中学生大会に出場。日限山中ではサッカー部に籍を置いていた。
神奈川県の強豪校”桐蔭学園高校”へ入学。高校時代は3年生のときにキャプテンを務め、高校日本代表にも選出されている。当時から正確なキックを使いゲームをコントロールする能力など類まれなるラグビーセンスがあり、注目選手となる。3年生の花園での戦績は準優勝。
高校卒業後、早稲田大学へ進学。2018年にサンウルブスの練習生に追加召集される。
早稲田大学でも主将として大学日本一に導くなど、パスだけでなく自ら果敢にトライを奪う積極的なプレーが注目される。
2021年6月26日に行われた“リポビタンDツアー2021ブリティッシュ・アンド・アイリッシュ・ライオンズ戦”で代表初キャップ。
2022年、東京サントリーサンゴリアスの共同主将に就任
斎藤 直人選手の彼女について
齋藤直人さんはインタビューに対して「ラグビー以外は興味がない。」と語るとおり、プライベートで彼女の存在を匂わせるような情報は見当たりませんでした。さわやかなイケメンで日本代表ともなると彼女がいても良い気がしますが、ワールドカップ前ですし、本当にラグビーのことだけしか考えていないんだと思われます。
斎藤 直人選手のポジションとプレースタイル
斎藤 直人選手のポジションはスクラムハーフ(SH)というポジションでフォワードとバックスのつなぎ役という重要なポジションです。スタンドオフ(SO)の次にゲームメイクをするポジションと言えます。人によっては実際にスクラムハーフ(SH)がゲームメイクをしているという解説者もいるくらい重要なポジションです。
スクラムハーフ(SH)とは・・・
背番号9をつけている選手で、ポジショングループのひとつであるハーフバックを、スタンドオフ(SO)とともに形成します。スクラムと連係するハーフバックというのが名前の由来です。スクラムの際にボールを入れて、後ろに回ってボールを取り出す役割を担う選手です。
スクラムやモール、ラックのそばで、掻き出されたボールを最初に拾ってバックス陣にパスを回すことが主な役割です。密集で止まったボールに常に駆けつけて、味方へパスを供給し続けるため、体力がいると言われています。またスクラムハーフのパスの正確性、パスのスピードも攻撃において重要となります。
守備の際には相手のスクラムハーフをマークし、相手のパスが出たことを味方に伝えることも必要とされています。
斎藤 直人選手のプレースタイルの特徴についてまとめます。
映像にもあるように味方がゲインラインを突破すると味方の動き、敵の動きを見ながらスペースに走りこんでいます。またトライの際にはタックルを受けますが、簡単に倒れず最終的にトライまでもっていっています。ポジショニングの良さ、またフィジカルの強さが際立ったトライです。
斎藤直人選手の特徴としては、接点から接点への移動が速く、人垣をすり抜けるようにポイントまで移動し、地面にあるボールを拾ったあとのパス動作も早く、次の攻撃へのテンポが速いです。球出しのテンポが並の選手よりコンマ数秒速いと言われています。
以上のことから、斎藤直人選手がSHい入ると攻めのテンポが上がります。日本代表を務めた田中選手や流選手にも引けを取らないほど、球出しのテンポの良さには定評があります。
また昨年からパスの精度やパススピードはもちろんのこと、スクラムハーフの武器であるボックスキックも多用し、試合の状況を見ながらパス、ラン、キックと攻撃のバリエーションが広がったようです。
この動画のように、敵、味方の状況を見て隙を突く攻撃も齋藤 直人選手ならではの早い状況判断から生まれたトライと言えます。
さらに桐蔭学園、早稲田大学でキャプテンを務めた経験もあるため、若いながらもリーダシップを持っており、サンゴリアスでは中村主将選手の代わりに第4節のキャプテンも任されたようです(1週間のみ)。
ただ、その努力の裏には常にラグビーのことを常に考え練習し、プライベートでも海外ラグビーの試合動画を視聴し参考にしているようです。
そんなストイックな齋藤 直人選手の密着動画がありましたのでご覧ください。
2023 ラグビーワールドカップでの活躍を期待しております!
齋藤 直人選手のイケメン画像
李選手との2ショット!よく二人でラグビーについて話をするそうです!ナイスコンビだと思います。
爽やかなイケメンラガーマン。イケメンだけではなく、テンポよい球出し、接点間の移動の速さ、広い視野を持ち、攻撃のバリエーションも豊富なスクラムハーフ。まだ若いので世界を代表するスクラムハーフになってほしいですね! これからが本当に楽しみな選手です。
ワールドカップでの活躍が楽しみですね。それまではリーグ1や日本代表の試合で齋藤選手のプレーを楽しみたいと思います!
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