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Youtubeチャンネル「ADHD×ブラック企業」とは何者?職業、身長などのwikiプロフィールとブラック企業での状況、鬼嫁と結婚した理由や鬼嫁への対応について調査!

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現在、注目されているADHD×ブラック企業という、Youtuberをご存じでしょうか?

ADHD×ブラック企業さんは、社畜系Youtuberとして活動スタートしましたが、現在は家族との生活の様子を投稿しています。

現在(2025年3月)、Youtubeチャンネルのフォロワー数は11.3万人達成しており2024~2025年に動画投稿数が増え、約1年間で爆発的にフォロワー数が増えております。

2021年12月22日にスタートしたチャンネルですが、2021年に「ブラック企業に勤めるADHD社畜の1日【絶望の月曜日】」という動画を投稿して以来、約3年間投稿がありませんでした。

3年間の沈黙を破り、2024年から定期的に投稿が再開し、注目をあびております。

チャンネルの内容は、仕事と家庭の動画となっており、社畜として働く会社での様子や家庭での奥様の鬼嫁ぶりが、想像をはるかに超えた状況で一度見てしまうと過去動画も含めて見入ってしまいます。

そんなADHD×ブラック企業さんについて調査した内容をまとめました!

それではいってみましょう!

目次

DHD×ブラック企業さんのwikiプロフィール

名前・本名不明
 年齢(実年齢)30歳前後(アラサー)
 生年月日不明
 出身地不明
 身長・体重170㎝前後、70~75kg
 学歴不明
 家族不明
 居住地東京都近郊(葛西臨海水族園に子供と遊びに来ていた)

動画内でも顔出ししておりませんし、個人情報は一切明かしておりませんので、プロフィールは不明です。

身長・体重については廊下で寝ていることからそんな大柄ではないと思われます。170㎝前後だと推測します。

動画内で体全体が映る映像がありますが、胸板が厚く、肩幅も広く、脹脛の筋肉もしっかりしていることからマッチョ系であると思われます。

出身地や居住地は不明です。ただ、奥さんから追い出されてしまい、お子さんとお出かけする動画がありますが、お子さんと葛飾臨海水族園に遊びに行く様子が投稿されていたので、東京近郊にお住まいのようです。

Youtubeをはじめ、TikTocやⅩでもショート動画を発信しております。SNSを使い少しでも多くの人にADHDやブラック企業の現状を知ってもらうために発信しております。

ADHD×ブラック企業さんの現実とは?

ブラック企業に勤めながら、奥様(鬼嫁の)もとで生活を送っており、YouTubeでブラック企業のことや奥様(鬼嫁)とのやり取り、またその経験から得たことなどを発信する「ブラック社畜」さん。

そのリアルな体験談が多くの人々の共感を呼び、現在ではYouTubeチャンネルの登録者数も増え続けています。しかし、彼の日常は決して楽なものではありません。

彼が働く会社は、典型的なブラック企業の特徴を持っています。

これが第一回目の投稿動画で、会社のブラックぶりが伺えます。

職種は営業職で、外部でイベントブースを作って企業宣伝したりする日もあるそうです。契約を取った商材でキャンセルやクレームがつくと損失が出て、減給される(半年ほど)という内容のことも動画内で明かしておられます。

動画で1日のルーティンを紹介しておりますが、朝4時半に起きて、自転車で駅に向かいます。7時に出社し、毎日残業で家に着くのが22時を過ぎる毎日を送っているようです。そこから家事(主に洗い物や洗濯干し、たたみ付けなど)や育児(寝かしつけ)をし、夕食、お風呂と就寝まで自分の時間などありません。さらに鬼嫁から罵声を浴びせられ、かなり過酷な毎日をおくっているようです。

ADHD×ブラック企業さんが勤めている会社は、投稿動画の内容からブラック企業と言えます。その理由をまとめてみました。

  • 極端な長時間労働
    • 月の残業時間が190時間を超えることもあり、会社にいる時間が異常に長い。
    • 朝7時に出勤し、終電で帰宅する生活が当たり前。
    • 「サービス残業」は常態化しており、実際の給与は労働時間に見合っていない。
  • 過酷なペナルティ制度
    • 営業職であるため、契約を取れなかった場合は給料が大幅にカットされる。
    • さらに、契約後に顧客がキャンセルすると、基本給の10%が減額される仕組み。
  • 過度なプレッシャーとパワハラ
    • 上司の怒鳴り声が飛び交う職場環境。
    • 成績が悪いと昼食を抜くよう指示されることも。
    • グループ全体で成績が悪いと、全員の昼休憩がなくなる「連帯責任制度」がある。

ADHDの特性を持つ彼にとって、このような環境での勤務は大きなストレスです。集中力のコントロールが難しく、マルチタスクが求められる仕事は彼にとって非常に厳しいもの。

就寝する前にタブレットで「TO DOリスト」を確認し、明日することや、やったことなどを更新し次の日に備えるようにしています。

ADHDの症状から、「注意力散漫」、「物事をすぐ忘れる」、「ケアレスミスが多い」など仕事に影響が出ることがあるため、やったことと明日やることを棚卸しながら仕事でのミスを極力減らす努力をしているようです。

引用:ブラック企業に勤めるADHD社畜の1日【絶望の月曜日】

そんな多忙の日々を送りながらも、「家族のため」「生活のため」の想いで、会社、奥様(鬼嫁)からの圧力にも耐えながら、頑張って働き続けています。


鬼嫁との馴れ初め:なぜ結婚したのか?

かなりきつい生活(会社、家庭)をおくっている社畜さんですが、なぜこのような奥様(鬼嫁)と結婚したのでしょうか?動画のコメント欄にも多くの視聴者から質問が来ていたようで、以下の動画にまとめております。

出会いから結婚、現在に至る状況を簡単にまとめました。

1、出会いについて

社畜さんが働いていた会社に奥様(鬼嫁)が入社してきたときに、その新人研修を社畜さんが担当していたことが出会いのきっかけです。

その後、コミュ障であった社畜さんとコミュ力が高い奥様(鬼嫁)との間で、共通の趣味であるゲームの話で盛り上がっていき、一緒にオンラインゲームをしたりしながら、仲良くなっていったようです。

出会いは職場で共通の趣味によって二人は急接近していったようです。

2、結婚について

その後、付き合うことになったのですがある日、奥様(鬼嫁)が体調不良で会社にこれなくなってしまい、退職します。退職したことで家賃なども払えなくなり、それをきっかけに社畜さんの自宅へ転がり込んできて、半強制的に同棲生活がスタートしました。

同棲生活がスタートすることが決まると社畜さんは自身の母親に報告します。報告したお母様は奥様(鬼嫁)に早く会いたいということで早めの顔合わせをしたところ、2人ともすぐに仲良くなり、社畜さんも「親孝行ができた」と喜んでいたようです。こういったことから付き合ってすぐに結婚を意識していたようです。

3、結婚前と結婚後の変化について

結婚前は意外と優しかったようです。ラインの履歴で比較するとその違いが明白です。

夜ごはんについてのやり取りについて
 結婚前はお互いため口で仲睦まじい様子がうかがえます。メニューを何にするかなど、会話も弾んでいるようです。

引用:Youtube

結婚後は、作るのが面倒さいとか「お前」呼ばわりしたりなど、180度変わった対応になっています。

引用:Youtube

会社から帰宅する時のやり取りについて
 ハートマークやスタンプなども使っており、早く帰ってきて!とも言っています。以前は、ほんと仲が良かったようですね。

引用:Youtube

結婚後のやり取りが以下のとおりです。帰ることを伝えると、「報告LINEいらない」とか「洗濯、洗い物をして」と言っています。奥様の気持ちも分かりますが、命令口調できつい言い方で、社畜さんも敬語で返しており、ぎすぎすした感じが伝わってきます。

夫婦間で個人差はありますが、ある程度結婚前と結婚後や子供が生まれる前と後では多少、お互いの感情や対応が変わるのは良くあることですが、社畜さんと奥様(鬼嫁)の関係は完全に社畜さんが下に見られており、厳しい対応を迫られているように見られます。

そのような状況の中、社畜さんは、「お子様に愛情が注げられているので問題ない」と割り切って対応しているようです。

鬼嫁との生活:家庭内の試練と葛藤

仕事で疲れ果てた彼を待ち受けるのは、家庭内のさらなる試練です。ブラック社畜さんはYouTube内で妻のことを「鬼嫁」と呼び、家庭内での厳しいルールやエピソードを紹介しています。

1. 転職を巡る夫婦の衝突

ブラック企業の過酷な労働環境を見かねた鬼嫁は、何度も転職を勧めています。以下の動画では、会社のルールで減給を受けたことによって、夫婦で転職の相談をしている動画です。

ブラック社畜さん自身は転職に対して消極的でした。

  • 忙しくて転職活動をする時間がない
  • 今の会社を辞めても今以上の給料をもらえる会社が見つかる保証がない、逆に給料は下がるのでは?
  • まず、やりたいことを見つけることからスタートしたい
  • 妻の希望する17時に帰れる会社とか見つかるはずがない

こうした理由から、彼は転職に踏み切れず、夫婦の間で衝突が頻発。ブラック社畜さんの転職に踏み切れない理由に対して、奥様(鬼嫁)は次のような言葉で責め上げます。

  • 「忙しくて転職活動をする時間がない」⇒「通勤時間とか一人の時間があるじゃん」
  • 「今の会社を辞めても今以上の給料をもらえる会社が見つかる保証がない、逆に給料は下がるのでは?」
     ⇒「そうならないようにちゃんと探せよ、時間をかけて探せよ」
  • 「まず、やりたいことを見つけることからスタートしたい」
     ⇒「その歳でやりたいことがないとかやばい、何の志もなく適当に働いて、いい迷惑なんだよ」
  • 「妻の希望する17時に帰れる会社とか見つかるはずがない」⇒「最初からあきらめるなよ!真剣に探せよ!」

普通の人であれば立ち上がることが出来ないほど、きつく、逃げ場を作らせないような言い回しで追及します。

奥さん(鬼嫁)の転職条件は以下の通り。

引用:Youtube

おそらく東京近郊で自転車と電車で通っているのであれば、そのような条件の仕事はなかなかないでしょう。少しでも希望に沿うような仕事が見つかると良いですね。

2. 家庭内のルールと厳しい言葉

奥様(鬼嫁)は家事や育児をほぼ一手に引き受けており、その負担も大きいようです。

そのため、ブラック社畜さんが仕事から帰宅すると、厳しい言葉が飛んできます。そんな家庭での状況をショート動画で投稿しています。その中でも鬼嫁っぷりが伺える動画を3つ紹介します。

・帰宅後の家事について

仕事から帰ってきてお風呂に入ろうとすると、奥様(鬼嫁)から洗濯物をさっさと干せと言われます。干そうとするとハンドクリームが無くなったようで薬局で買ってこいと言われます。その言い回しもかなりきつい言い方で追い詰めています。休まる時間がありません。

洗濯物をゴミ袋に入れて保管、足が臭いと罵る

ブラック社畜さんの洗濯物だけ袋に入れてそのままにしています。靴下の脱ぎ方がまずかったようです。確かにちゃんと脱いで置いていなかったのは社畜さんに非がありますが、それに対する言い方がきつすぎます。「足が臭すぎるから洗ってからリビングに入れ」と言っており、さすがの社畜さんも怒っている様子が伺えます。

義父からの贈り物を食べずに廃棄

社畜さんの父親が送ってくれた漬物を奥様(鬼嫁)が手を付けずに捨てていたようです。それを発見して社畜さんがなぜ捨てたか聞くと「漬物より甘いものが好き、お前の親父マジでセンス無い(笑)」と馬鹿にし、「どうせなら一等品の肉とか蟹にしてほしい」と言ってのけます。社畜さん本人もそうですが、その家族まで馬鹿にするほどのモラハラぶりが伺えます。

他にもかなりきつい動画がたくさんありますので是非見て頂けたらと思います。当事者でもないのに見ているこちらまで辛くなるような動画ばかりです。

ブラック企業でのストレスに加え、家庭内でもプレッシャーを感じる彼。仕事と家庭の板挟みになりながら、彼はなんとかバランスを取ろうとしています。

3. ADHDへの理解不足と葛藤

鬼嫁自身も仕事をしているため、家庭では効率を求めるタイプ。一方、ブラック社畜さんはADHDの特性から「計画を立てるのが苦手」「忘れ物が多い」「時間の管理ができない」といった課題を抱えています。

  • 例えば、「ゴミ出しを頼んだのに、忘れてそのままにしていた」
  • 「洗濯物を干すよう言われたが、途中で違うことに気を取られ、結局やらなかった」

こうしたことが続くと、鬼嫁のストレスも爆発。「どうして普通のことができないの?」と怒られることもあり、ブラック社畜さん自身も「努力してるのに…」と落ち込む日々。

鬼嫁目線での動画投稿もあり、料理を作る様子を見ながら奥様から指示がでます。確かに社畜さんにも問題があるように思えますが、鬼嫁のそれに対する言動は、それを差し引いても、かなりきついものであると言えます。

しかし、そんな中でも彼は「家族を守るために、何かできることはないか?」と模索し、たどり着いたのがYouTubeでした。


YouTubeでの発信:共感と収益の両立

ブラック社畜さんは、自身の経験をYouTubeチャンネル「ADHD×ブラック企業」で発信することで、多くの共感を集めています。

発信内容の特徴:

  • ブラック企業の実態を赤裸々に語る
  • ADHDの特性と仕事の両立の難しさ
  • 鬼嫁との衝突や夫婦生活のリアル

2025年1月時点で、チャンネル登録者数は約94,300人に達しています。収益面では、YouTubeからの広告収入が年間約12万円と推定されており、彼にとっては「自分の体験を共有することで、誰かの助けになれば」と考えて続けています。


まとめ:逆境を乗り越える力と未来の展望

ブラック企業と鬼嫁という二重の試練を抱えながらも、ブラック社畜さんは懸命に生き抜いています。

  • ADHDを持ちながらも、仕事と家庭を両立するために奮闘
  • ブラック企業の理不尽に耐えながら、家族のために働く
  • YouTubeを通じて、自身の経験を発信し、共感を集める

今後、彼がどのように人生を切り開いていくのか、多くの視聴者が注目しています。彼の奮闘が、同じような状況にいる人々の励みになることを願っています。

今後もADHD×ブラック企業の活動に注目したいと思います!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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