2025年、SNSや報道で大きな波紋を呼んだニュースがあります。
それは東京科学大学に在籍する才色兼備の女子大学生・小西木菜さんが、覚醒剤を使用し、性行為に及んだ罪で逮捕されたという衝撃の事件です。


この事件には、元レースクイーンの湊川えりかさん(本名:奥本美穂)、そして不動産投資会社レーサムの元取締役である田中剛という社会的地位のある人物が関与しており、ネット上では《リケジョの転落》《高級パーティの実態》《覚醒剤と性行為の闇》などのキーワードが飛びかいました。
この記事では、小西木菜さんのプロフィール、事件の概要、奥本美穂との関係、事件当日の状況、そして“なぜそのような事態に至ったのか”を詳細に解説します。
それでは行ってみましょう!
今回同じく逮捕された奥本美穂(湊川えりか)さんについてもまとめております。是非お読みください。

小西木菜とは?wikiプロフィールなど

本人のSNSにあった画像としてこの画像が紹介されておりました。ただし、この画像についてはあくまでも本人ではないか?というネット上の噂によるもので、本当に本人かどうかの確証は得ておりません。
項目 | 詳細 |
---|---|
名前 | 小西木菜(こにしもな) |
生年月日 | 不明:正確な生年月日は非公開 |
年齢 | 21歳 |
出身地 | 三重県 ※伊勢市もしくは鈴鹿市の可能性が高い |
身長 | 不明 |
学歴 | 高校:鈴鹿高校 大学:東京科学大 |
血液型 | 不明 |
カップ数 | 不明 |
居住地 | 東京都 |
SNS | 以前は、アカウントがありましたが、現在削除されております。 |
小西木菜(こにし・もな)さんは、2025年現在21歳の女子大学生です。正確な生年月日は公表されていませんが、現役で国立大学に通っていることから、2003〜2004年生まれと推定されています。
出身地について
出身地は明確に発表されていないものの、報道やネット上の情報から、三重県の鈴鹿市または伊勢市が有力とみられています。彼女は中学時代からピアノやテニスに熱中し、地元の大会での実績も確認されています。そのため、地元では早くから才色兼備の女子として知られていたようです。
ネットを調べたところ、ピアノやテニスで大会に出ており、ピアノでは優良賞を受賞、テニスでは県大会に出場するなど輝かしい成績を収めています。


学歴について
学歴については、三重県内の私立中高一貫校(鈴鹿中学校)に通っていたといわれています。
前述したようにテニスのトーナメント表に『鈴鹿中』と表記があるので、鈴鹿中に通っていたものと思われます。

鈴鹿中について
鈴鹿中学校は、かつて三重県鈴鹿市に存在していた私立の中学校で、現在は鈴鹿中等教育学校として運営されています。これは中高一貫の私立校で、2017年に中等教育学校へ完全移行したため、鈴鹿中学校としての募集は停止されました。医進・選抜コースと特進コースもあり、難関大学進学を目指すカリキュラムもあるようです。三重県内で一番新しい中高一貫教育校のようです。
中高一貫校であるため、中学卒業後は、鈴鹿高校に入学します。

鈴鹿高校とは
三重県の鈴鹿市にある中高一貫教育を基本とした全日制の私立高校。学科は難関大学や国公立大学への進学を目指した「探求コースSクラス」、バランスよく5教科を学んで難関大学への進学を目指す「探求コース」、生徒の可能性を引き出して難関大学から専門学校まで幅広い進路希望をサポートする「創造コース」が用意しています。 部活動においては、柔道部や剣道部などが県大会において準優勝を果たして、東海総体に出場するなどの優秀な成績を収めています。
2024年度の卒業生の進学先を見ても、東大、京大をはじめ、北海道、東北、名古屋、大阪、九州、一橋、東京工業大学など難関大学に進学しているので、小西さんも東京科学大に進学している為、校内でかなり上位の成績を収めていたものと思われます。

高校を卒業後、日本でもトップクラスの国立理系大学である「東京科学大学」に進学しました。東京科学大学は、東京工業大学と東京医科歯科大学が統合して誕生した新設の難関大学であり、そのレベルの高さからも小西さんの学力の高さがうかがえます。学部については、医学部保健衛生学科(看護学専攻・検査技術学専攻)だったとウワサがあります。
2025年度の偏差値についても65と非常に高く、超難関大学であることが分かります。

東京科学大とは
東京科学大学( Institute of Science Tokyo)は、東京都目黒区に本部を置く日本の国立大学である。略称はScience Tokyo、科学大。東京工業大学と東京医科歯科大学の統合により、2024年に設立された、日本初の理工医融合型の国立大学です。理学・工学・情報・生命・環境・医学・歯学など、幅広い分野が融合。世界トップレベルの研究環境と教育体制を提供している医、理工学系のトップクラスの国立大学です。
東京科学大学は、Sランク大学として有名であり、医学部、工学部、理学部とありますが、立地も東京都目黒区ということもあり、理系の中でもとても人気のある大学のようです。

SNSについて

※こちらの本人のインスタグラムと思われるアカウントですが、こちらもネットの噂にすぎません。現在、アカウントは確認できませんので、あくまでも推測として掲載しております。
● SNSアカウントの特定状況について
ネット上では、小西木菜容疑者のInstagramやX(旧Twitter)のアカウントが「特定された」という情報が散見されて
います。ただし、2025年7月25日時点で、本人と公式に確認されたアカウントは存在しません 。
事件後、削除された、また鍵垢になったなど様々な噂が飛びかっている状況です。
● アカウントの現状に関する情報
噂によれば、高級ホテルやラグジュアリーブランド、夜の交友関係を想像させる投稿があったと言われるものの、
それらはあくまで憶測レベルの情報であり、真正性は確認されていません
● ネットユーザーの反応まとめ
SNSや掲示板では、出身地や学歴などの情報に対し、多くの驚きと落胆の声が寄せられています。特に「優秀な学生
だったのに」「三重出身の後輩と同じ大会に出ていたかもしれない」というような親近感や惜しむ声が多数ありました 。
また、「育ちの良さそうな人物がなぜ」「お嬢様育ちのはずなのに」といった背景に対する憶測も広がっており、事件の
“ギャップ”に対する関心が高まっています。
本人に対する誹謗中傷について
小西木菜さんを調べていく中で、閉鎖されたブログ記事やメンテナンス中の記事などが数多くみられました。
また、ニュース記事も消されているものが多いようです。もう一人逮捕された奥本容疑者(湊川えりか)についてはその後、インフルエンサーとしてSNSを復活させており、当時の事件内容も発信しておりますが、小西さんは一般人であり、その後、SNSなども削除しており、そっとしておいてほしいと思われます。
なお、小西さん本人ならまだしも、ご家族に向けての誹謗中傷などもあったようで、開示請求など法的手段も辞さない考えがあることをインタビューで述べています。

女性ポストセブンのインタビュー記事だと思いますが、強い気持ちで家族を守る意思が感じられます。小西さんの母親はシングルマザーとして大事に育てられたようです。小西さんは家族想いな一面もあるようです。
犯行当日の状況|高級ホテルでの薬物パーティーと性行為の実態


2024年6月24日、東京都千代田区にある高級ホテルで、小西木菜容疑者は覚醒剤およびコカインを所持していた疑いで逮捕されました。この現場には、元レースクイーン女優の湊川えりか(本名:奥本美穂)容疑者と、不動産投資会社レーサムの元会長・田中剛容疑者も同席していたと報じられています。

報道によると、彼らはホテルの一室でパーティーを開き、女性たちに対して性的サービスを強要しながら薬物を使用させていたとされています。小西容疑者も参加しており、警察の捜査によりその場で薬物所持が発覚しました。覚醒剤は約0.2g、コカインは約0.8gが押収されたとのことです。

このパーティーでは、複数名の女性間でのレズプレイのようなものや、下着姿でのポージング、薬物を混ぜたローションのようなものを陰部に塗布される行為、さらにはストローで煙を吸引させられるなど、薬物と性的行為が入り混じった異常な状況が展開されていたといいます。小西容疑者は当初、自らを被害者と主張しましたが、実際には薬物の所持や繰り返しの関与が明らかになり、共犯者として逮捕されました。
田中容疑者は直接的に女性の参加者に手を出すわけではありませんが、口頭で女性たちに指示を出し、それを見ながら薬物をやり性的欲求を満たしていたようです。
なぜ“あの夜”に至ったのか?スカウト・常習性・心理的要因
このような犯行当日に至るまでの背景には、複数回にわたる同様のパーティーへの参加があったとみられています。
誘われたきっかけとして現代ビジネスのインタビューで以下のように答えています。
昨年の2月か3月頃に、六本木の路上で声をかけてきたスカウトのY氏から、LINEで『男性とホテルで過ごすだけで時給20万円のバイトがある』というメッセージが来たんです。
報酬が高額なうえに、性行為をしなくていいというので、Y氏に改めて会って話を聞きました。気になったのは1点。『その男性は薬物常用者だ』というのです。ただ私はクスリはやらなくてもいいということだったので、一度行ってみようと決心しました」
引用:| 現代ビジネス | 講談社
小西容疑者は、最初は軽いアルバイト感覚で誘われたとされますが、回を重ねるごとに薬物や性的行為への関与がエスカレートしていきました。SNSや友人関係を通じて「稼げる仕事がある」と紹介され、徐々にその世界に染まっていったようです。
その後も田中剛容疑者に気に入られたようで、逮捕されるまで3回案件に参加したと告白しています。
最初は「薬物は使わなくていい」と言われていたそうですが、徐々に薬物を盛られたり、塗布されたりする状況に変わっていったとのことです。心理的に抵抗感が薄れていく中で、複数回にわたり同様のパーティーに呼び出され、薬物の使用が常態化していったようです。
この田中容疑者のパーティーに参加すると時給20万とも言われており、この行為をするためにホテルに数日こもるため、200万~300万など高額報酬を受けることが可能だったようです。
彼女の家庭環境も背景の一因とされています。一部報道では、家族に不幸があったことや経済的な不安を抱えていたとも言われており、そのような環境下で精神的な孤独や虚無感を抱え、高額報酬の甘い誘惑に抗えなかった可能性があります。
また、リケジョという世間的な成功像とは裏腹に、都会での生活に対する劣等感や自己否定的な心理が、違法行為へのハードルを下げてしまったのかもしれません。
なぜ“あの夜”に至ったのか?スカウト・常習性・心理的要因
今回の事件で共犯とされているのが、元セクシー女優の湊川えりか(奥本美穂)容疑者と、不動産会社レーサムの創業者・田中剛容疑者です。
湊川容疑者は、過去に芸能界で活動していましたが、レースクイーンなどを経て、当時はキャバ嬢ととして夜の仕事をしており、その時に高額案件のアテンダーから誘いがあったようです。そのときの状況をインタビューで赤裸々に告白しています。事件が公けになった現在はSNSやYouTubeでの発信をしながらインフルエンサーとして、世間から注目を浴びているようです。
田中剛容疑者は、不動産投資で成功した実業家でありながら、裏では複数の若い女性を高級ホテルに呼び出し、薬物を使用させながら性的サービスを受けるという異常なパーティーを主催していたとされています。これらの行為は常習的に行われていたとみられ、複数の女性が被害を訴えています。
小西木菜容疑者は、田中容疑者と接触したとされ、アテンダー(仲介者)によって呼び出された複数の女性の一人でした。彼女がなぜその中にいたのかという疑問に対しては、まだまだ解明されておらず、経済的な背景や精神的な脆弱性が重なった結果であると考えられます。
小西さんは事件後、代理人を通じて田中容疑者に対し、刑事告訴を進めており、受理されているようです。
代理人を務める加藤・轟木法律事務所の加藤博太郎氏は、事件の悪質性についてこう指摘する。
「社会的に未熟な20歳の女性に高額な報酬をちらつかせて正常な判断を失わせたうえ、暴行を加えて女性器に異物や指を挿入するという行為は、不同意性交等致傷事件の中でも極めて卑劣といえます。また、女性に違法薬物を無理に使用させたことも考慮し、厳罰に処されるべき事案です」
加藤氏によると、Aさんへの不同意性交等致傷についての刑事告訴は、すでに受理されているという。カネに飽かせて女性の尊厳を踏みにじる行為に、司法はどのような判断を下すのか。
引用:| 現代ビジネス | 講談社
今後、また動きがありましたらアップしていきたいと思いまあす。
過ちの先にある、再生の道へ——小西木菜さんへのエール
今回の事件は、多くの人々に衝撃を与えました。そして小西木菜さん自身にとっても、人生の中で取り返しのつかないように思える出来事だったかもしれません。
しかし、人は誰しも過ちを犯すものです。大切なのは、そこから何を学び、どう立ち直っていくかではないでしょうか。
小西さんは、優れた頭脳を持ち、努力を重ねて国立大学に合格した真面目な女性です。もしかすると退学処分になっているのかもしれませんが、その能力は、決して薬物やスキャンダルのためにあったのではなく、社会に貢献し、自らの人生を豊かにするためにあるはずです。
社会からの批判や視線は厳しいかもしれません。しかし、やり直すチャンスは誰にでも平等に与えられるべきです。むしろこのような経験を乗り越えた先にこそ、本当の意味での強さや優しさが芽生えるのだと思います。
これから長い人生を歩む中で、今回の出来事が単なる“終わり”ではなく、“新しい始まり”になることを願ってやみません。心から反省し、自分自身を見つめ直し、もう一度、未来への一歩を踏み出してほしいと強く願います。
そして、いつかまた小西木菜さんが自らの力で社会に立ち返り、自信を持って歩ける日が来ることを、私は信じています。
いかがだったでしょうか?
今後もこの事件は追っていきたいと思います。
今回同じく逮捕された奥本美穂(湊川えりか)さんについてもまとめております。是非お読みください。

最後までお読み頂きありがとうございました。