今年開催されるラグビーワールドカップ2023(RWC2023)で代表国やプール組み合わせも決まり、この日本でも盛り上がってきております。前回大会が日本で行われ、代表チームの活躍も記憶に新しいと思います。
日本代表についても前回大会とメンバーも多少入れ替わりがあり、新体制で強化合宿や海外遠征で力をつけてきております。海外遠征や2022年日本で行われたチャレンジカップでも強豪国とも互角の闘いができる力がついてきた日本代表。
そんなラグビー日本代表の注目選手についてご紹介していきたいと思います。
注目のルーキー長田 智希選手に注目し、ネットで調べた情報をまとめてご紹介したいと思います。
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長田 智希選手のwikiプロフィール
名前 | 長田 智希(おさだ ともき) |
生年月日 | 1999年11月25日 |
年齢 | 23歳 |
出身地 | 京都府大山崎町 |
学歴 | 東海大仰星高校、早稲田大学 |
身長・体重 | 179㎝・90㎏ |
ポジション | センター(CTB) |
所属 | 埼玉パナソニックワイルドナイツ |
初キャップ | 2023年7月22日 (リポビタンDチャレンジカップ2023 サモア戦後半22分) |
趣味・特技 | トレーニング |
好きな女優 | 西野七瀬 |
座右の銘 | 謙虚 |
1999年京都府大山崎町で生まれる。
小学校4年の時に、幼なじみの笹岡選手(マツダスカイアクティブ広島)に誘われて、京都・亀岡ラグビースクールでラグビーを始める。京都選抜のAチーム入りの経験あり。
中学時代はラグビーをしたい一心で越境入学でラグビー部のある神川中学校へ入学。当時は177㎝69㎏でポジションはフォワード。将来の夢はスーパーラグビーで活躍すること。
2015年 東海大仰星高校に進学。1年次はリザーブながら花園の優勝を経験し、2年次は準優勝。3年次は主将を務めて花園で再び全国制覇し、高校日本代表に選出される。
2018 東海大仰星高校卒業後、早稲田大学に入学。
CTBだけでなく、WTB(ウイング)としてもプレーし1年生の時からレギュラーとして活躍。U20日本代表も経験。2年次は13番として不動のレギュラーとなり、大学選手権で優勝に貢献。3年次では準優勝し、4年次では12番となりキャプテンに任命。大学選手権では明治大学に敗れて、ベスト8に終わっている。
2022年 埼玉パナソニックワイルドナイツに加入。
2023年1月 ジャパンラグビーリーグ1第5節リコーブラックラムズ東京戦にて公式戦初出場。
シーズンは9トライなど活躍し2022-2023リーグワンベスト15新人賞を受賞する。
2023年7月 リポビタンDチャレンジカップ2023 サモア戦後半22分に途中交代 初キャップ。
2023年8月 ラグビー フランスワールドカップ2023 日本代表メンバーに選出
長田 智希選手の彼女について
長田 智希さんは趣味がトレーニングというほど、ラグビーに力を注いでおり、プライベートで彼女の存在を匂わせるような情報は見当たりませんでした。好きな女優は西野七瀬さんということで綺麗でおしとやかな雰囲気の女性がタイプなのでしょうか?
さわやかで男らしい顔立ちをしており、さらに日本代表ともなると彼女がいても良い気がしますが、ワールドカップ前ですし、本当にラグビーのことだけしか考えていないんだと思われます。
長田 智希選手のポジションとプレースタイル
長田 智希選手のポジションはセンター(CTB)というポジションでバックスの好守の要という重要なポジションです。バックスにおいてセンターが競り負けるとチームとしても勢いがなくなりるため、センターのフィジカル、状況判断は勝負を分ける、とも言われるており、とても大切なポジションだと言えます。
センター(CTB)とは・・・
背番号12、13をつけている選手で、ポジショングループのひとつであるスリークオーターバックを、ウィング(WTB)とともに形成します。正式名称は「センター・スリークオーターバック(Center Three-quarter Back)」です。
守備ではタックルで相手を食い止め、攻撃ではウィングへアシストすることが求められます。バックスの中でも守備の重要度は高く、状況によっては相手フォワード選手の攻撃の対応もしなければなりません。また攻撃時は、2次攻撃、3次攻撃のポイントとして、相手に突進するパワーも必要です。バックスの中では最もフィジカルな役割を求められる選手です。
また、攻撃での起点づくりやサインプレーでの突破、その攻撃の中でパスやキックなども活用しながらでの素早い状況判断も必要でになります。
長田 智希選手のプレースタイルの特徴についてまとめます。
・相手を翻弄する切れ味鋭い華麗なステップワーク
高校時代の映像にもあるように切れ味鋭いステップを使いながらディフェンスの間をかいくぐり、トライまで持っていくことができます。大学時代にWTB(ウイング)のポジションの経験もあることから、さらにステップに磨きがかかっているようです。
フィジー戦での自陣から相手陣に切り込む、独走です。トライまで今一歩でしたが強烈なインパクトを残しました。
・圧倒的な加速力からのスピード
ボールを持ってからスピードに乗るまでの時間が早く、加速力が他の選手よりあるように見えます。髪型などの風貌から福岡選手?と見間違えるほどスピードの加速は目を見張るものがあり、その加速力とステップワークを武器に相手ディフェンスをかいくぐり観客を沸かすプレーができる選手です。
密着動画もありました。真摯にラグビーに向き合う姿がカッコいいです!
長田 智希選手のイケメン画像
男らしいイケメンラガーマンな長田智希選手。攻撃時などはボールを持ってからのスピードの加速力や華麗なステップで相手バックスを翻弄します。また縦への突進力もあり、相手にとっては厄介な選手になりそうです。
まだ若いのでこれからますます成長すると思います。ワールドカップではルーキーとして思い切ったプレーをし、日本の勝利に貢献してほしいと思います。
ワールドカップでの活躍が楽しみですね!日本代表の勝利を目指して今後も応援していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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