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【ラグビーワールドカップ2023】ラグビー日本代表注目選手のご紹介!日本の若き司令塔SO李 承信(リ すんしん)とは?wikiプロフィールや彼女の有無、プレースタイルやかっこいい画像も!

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今年開催されるラグビーワールドカップ2023(RWC2023)で代表国やプール組み合わせも決まり、徐々に盛り上がってきております。前回大会が日本で行われ、代表チームの活躍も記憶に新しいと思います。

日本代表についても前回大会とメンバーも多少入れ替わりがあり、新体制で強化合宿や海外遠征で力をつけてきております。海外遠征や2022年日本で行われたチャレンジカップでも強豪国とも互角の闘いができる力がついてきた日本代表。

そんなラグビー日本代表の注目選手についてご紹介していきたいと思います。

若き日本の司令塔”李 承信”選手に注目し、ネットで調べた情報をまとめてご紹介したいと思います。

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目次

李 承信選手のwikiプロフィール

名前李 承信(リ スンシン)
生年月日2001年1月13日
年齢21歳
出身地兵庫県
学歴大阪朝鮮高校、帝京大学
身長・体重177㎝・88㎏
ポジションスタンドオフ、センター、フルバック
所属コベルコ神戸スティラーズ
初キャップ2022年6月25日(リポビタンDチャレンジカップ2022ウルグアイ代表戦)
はまっていることNETFILIXで韓流ドラマを見ること

2001年兵庫県で生まれる。3人兄弟の末っ子。
4歳から兵庫県ラグビースクールでラグビーを始める。
小学校6年生の時に母親が病死。父親が育ち盛りな男兄弟3人を一人で育てる。

大阪の強豪校”大阪朝鮮高校”へ入学。高校時代は2年生のときに高校日本代表にも選出されており、当時から正確で飛距離のあるキックや正確なパスでゲームをコントロールする能力など類まれなるラグビーセンスがあり、注目選手となる。
3年生の時に高校日本代表の主将を務める。同時に花園へも出場。

高校卒業後、当時、兄も在籍していた大学選手権10連覇を狙う帝京大学へ入学。ここでもジュニア・ジャパンの代表となり主将を務めパシフィック・チャレンジ初優勝に導いた。
ニュージーランドへラグビー留学するため大学を中退したがコロナ禍のため断念。2020年9月30日、現在所属しているコベルコ神戸スティラーズへ入団。

2022年6月25日に行われた”リポビタンDチャレンジカップ2022ウルグアイ代表戦”で代表初キャップ。

李 承信選手の国籍について

李 承信選手は在日コリアン3世のようです。ラグビーは国籍に関係なく居住地などの条件を満たせば代表入りができるようになっております。

そんな李選手は自分のコミュニティーに対する強い思いがあるようです。

自分たちのルーツや歴史を知る中で「自分たちがどうあるべきか?どう生きていかないといけないか?というのは明確に自分の中にある、それがラグビーの自分の強さに出ているのかもしれない」と在日コリアンとして日本にいる自分のことを冷静に考えることができているようです。

本名へのこだわりも人一倍強く、李選手も「通明(日本名)」を持っているようですが、この本名「李 承信」に誇りを持って生きていこうと決めているとのこと。

一般的には通名で社会に出ていく人が多い中、李選手はあえて本名で日本代表入りを果たし活躍しております。李選手自身も日本代表として活躍することで在日のいろいろな人たちを勇気づけることができると考えているようです。

最終的にはラグビーで活躍し、在日社会に貢献することで、一人でも多くの人が希望を持てたり、ラグビーをしたいという人が増えたりすることが、大阪朝鮮高校時代からの夢だったようです。

日本代表となり、ラグビー界で大活躍中の李選手。ワールドカップで活躍することでさらにその夢に近づくことになると言えます。

李 承信選手の彼女について

ネットでいろいろ調査しましたが彼女がいるような情報はありませんでした。ラグビーに打ち込んでいるため、忙しくて彼女にかまっている時間などないようです。ただ、ラグビー選手の中では爽やか系のイケメンですので、女性ファンからも人気があるはずです。

コベリコ神戸スティラーズのQ&Aでチーム内で彼女や奥さんにするなら誰?という質問に対して、山本幸輝選手の名前を挙げておりました。理由は毎日が楽しそうとのことです。明るくて楽しい人が好みのタイプなのでしょうか?いずれにしてもイケメンで実力も兼ね備えているので、いつ熱愛報道が流れるか時間の問題かと思います。

李 承信選手のポジションとプレースタイル

もともとはセンターのポジションだったようです。高校ラグビーでもセンターとして相手のディフェンスの間をキレキレのステップで抜いていったり、時には相手のスキを突きディフェンスの間を強引に突破したり圧倒的な力強いランでトライを量産していたようです。

動画にもあるようにステップもキレキレで相手を翻弄しております。また、ディフェンスを2、3人引きずって強引にトライするパワーも兼ね備えており、2年生で高校日本代表入りすることも納得です。

大学時代もセンターをやっていたようですが、ニュージーランドへ海外留学を断念したあと、コベルコ神戸スティラーズへ入団しますが、その時にスタンドオフのポジションを希望したようです。

ラグビー選手としては小柄になるので、対海外チームとの闘いを考えるとセンターとしては自分の体格だと厳しいことは理解していたようで、日本代表入りを考えたときにスタンドオフで勝負すると決めていたようです。

現在ではコベルコ神戸スティラーズではセンターやスタンドオフとしてレギュラーを掴み、21歳の若さで副キャプテンを務めています。ジュニア、高校日本代表で主将を務めたこともあり、ここでもキャプテンシーを発揮しております。

神戸スティラーズでレギュラーが定着してきた李選手に日本代表監督ジェイミー・ジョセフHCの目がとまりました。ジェイミー・ジョセフHCは「将来有望な選手。非常に熱心で、未熟な部分もあって学ぶべきことがあるが、検挙でハングリー」と評価しております。

その後のジェイミー・ジョセフHCの日本代表での李選手の起用をみても、非常に期待をしている選手の一人のようです。

プレースタイルとしては、プレーの正確性(キック、パス)と圧倒的な力強いランの能力が非常に高い選手だと言えます。李選手本人も「自分のランに注目してほしい」とインタビューで答えております。

この動画ではランとパスがうまくはまり見事にトライを挙げております。

次の動画は華麗なステップからのラン、そこからの正確な変則パスで自陣から敵地深くまでゲインしております。

ステップで4人抜きしています。

今後、スタンドオフとしてゲームメイクの技術を磨き、さらなる活躍を期待します。

個人的には身長的にも同じ体格のニュージーランドの名スタンドオフ「リッチー・モウンガ選手」のようにキックも一流、パスも一流、ランも一流、そんな日本を代表する選手になってほしいと思います。

李 承信選手のイケメン画像

https://twitter.com/iara9/status/1363047841879318530

爽やかなイケメンラガーマン。イケメンだけではなく、21歳とは思えない冷静で堂々たるプレー。キック、ラン、パスすべてにおいて正確で力強く他を圧倒する力を持っている今後の日本を代表するラガーマンになりえる選手です。

これからが本当に楽しみな選手です。

ワールドカップでの活躍が楽しみですね。それまではリーグ1や日本代表の試合で李選手のプレーを楽しみたいと思います!

コベルコ神戸スティーラーズのチャンネルで山中選手と李選手の「マル秘トーク」があがっておりました。日本代表にかける思いや代表でのエピソード、お互いへの印象などラグビーファンにはたまらない内容となっています。李選手のことを褒める山中選手の目が真剣なので、おそらく、お世辞ではなく本気でそう思っているんだろうと思います。

ラグビーワールドカップ2023フランス大会についてもまとめております。是非ご覧ください。

今後も李選手の様々な情報を紹介していきます!

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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