大谷翔平の結婚相手ではないかと噂されていましたが、ドジャーズの公式インスタグラムで田中真美子さんが妻であることを認めました。そんな、大谷翔平選手の妻であり、元日本女子バスケ選手の“田中真美子さん”をご存じでしょうか。
Los Angeles Dodgers(@dodgers) • Instagram写真と動画
※2024年3月開幕戦へ向かう空港で見せたツーショットも初々しいですね。世界一お似合いの夫婦だと思います!
女子バスケは東京オリンピックで銀メダルの歴史的快挙を成し遂げました。可愛い選手も数多く所属しており、オリンピック銀メダルをきっかけに男子バスケの活躍も相まって人気が過熱しております。
そんな元女子バスケ選手の❝田中真美子さん”に迫ってみたいと思います。
それではいってみましょう!
田中真美子さん wikiプロフィール
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名前 | 田中 真美子(たなか・まみこ) |
ニックネーム | マナ |
年齢 | 27歳 ※2024年3月時点 |
生年月日 | 1996年12月11日 |
出身地 | 東京都 |
出身中学校 | 日野第一中学校 |
出身高校・大学 | 東京成徳大学高等学校・早稲田大学 |
身長・体重 | 180㎝・70㎏ |
血液型 | O型 |
ポジション | センターフォワード |
心に残っている曲 | 「Believe in yourself」阿部真央 |
小学~中学~高校時代
小学生の時は空手をやっていたようです。
中学は、地元の日野第一中学校に進学します。
小学生の時に空手という個人競技をやっていたため、中学では球技がしたいと考えていたようです。また、中学生の時に2つ上の兄(田中真一さん)もバスケをやってていたことからバスケットボールを本格的に始めます。
この学校は強豪校でもなかったため、1年生の時にはバスケットシューズではなく、体育館シューズを履いていたようで、バスケットボールを楽しむという感覚だったようです。
ただ、強豪校ではありませんでしたが、田中さんが3年生になったとき身長も177㎝となり、めきめきと力を付け、入学当時のチーム目標は市大会優勝だったのが、チームも強くなり、目標も東京都大会出場になっていました。
実際に都大会にも出場、ベスト16まで勝ち進んでいます。
この中学3年間のバスケ部での活動、また、顧問の先生の指導について、以下のように語っております。
「中学のときの先生の指導が私の一番の根本にあるのかなという気がします。バスケットのことを何も知らない私を親身になって育ててくれて、バスケットの楽しさを知れたことが一番大きかったかなと思っています。結果は出ませんでしたが、本当にバスケットを楽しくやれた気がします」
バスケットはみんなで楽しむもの/田中真美子①|富士通レッドウェーブ FUJITSU Red Wave (note.com)
このころの経験が田中選手のバスケットボール人生の根本にあるようで、バスケットボールの楽しさも知ることができたようです。
都大会での活躍が認められ、U-16に選出されます。高校1年生、2年生が主力の中、公立中学校から参加という異例の快挙に市の広報でも紹介されたようです!
高校はバスケットの名門 東京成徳大学高校へ進学します。
東京成徳大学高校は多くのバスケ女子日本代表選手を輩出しているトップクラスの高校で、吉田亜沙美選手、大崎佑圭選手、山本千夏選手、篠原恵選手など数多くの有名選手が卒業しています。高校女子バスケ界の超名門校です。
高校では、強豪校らしく厳しい練習に明け暮れました。
自宅から学校までは電車で約1時間かかります。毎日、早朝5時半ごろの電車に乗って朝練に参加し、また放課後も厳しい練習の後、帰宅するのは夜の9時過ぎだったようです。
休日も一日中バスケットの練習に明け暮れ、高校日本一を目指し、頑張っていたようです。残念ながら高校3年間で目標である日本一には手が届きませんでしたが、厳しい練習のなか、仲間と出会ったことが財産であると次のように語っています。
「あの苦しい日々を乗り越えたチームメイトに出会ったことが財産です。本当に厳しい3年間でしたが、みんながいたから乗り越えられました。みんなのおかげで、大学に行けたっていう気持ちのほうが強いんです」
バスケットはみんなで楽しむもの/田中真美子①|富士通レッドウェーブ FUJITSU Red Wave (note.com)
高校の時にも、U-17に選出され、馬瓜 エブリン選手らと世界選手権大会に参加しております。
大学時代~社会人時代
高校卒業後は、早稲田大学に進学します。
早稲田大学のユニバ代表コンビ田中真美子&中田珠未(前編)「もともと早稲田自体が『自分たちでやる』というイメージ」 | バスケットカウント BASKET COUNT (basket-count.com)
入学の理由は「家が近かったから笑」とインタビューで語っておりますが、高校生の時に試合も見に行ったようで、その時に、早稲田大学の選手がフリーランスなスタイルでかっこいいと感じたようです。
その自由なスタイルの早稲田大学での4年間では人間的な成長ができたと、田中選手は振り返ります。
「高校時代は、どちらかというと、バスケットをやらされている感覚だったんです。でも早稲田大では自分たちでやることが多くて、自主性というか、自分たちで考える力や実行する力が身に付いたと思っています」
バスケットはみんなで楽しむもの/田中真美子①|富士通レッドウェーブ FUJITSU Red Wave (note.com)
大学時代にもユニバ代表に選出されており、2017年度のユニバーシアード競技大会で50年ぶりの銀メダルを獲得する快挙を成し遂げました!大学でも早稲田の中心選手として引っ張っており、ユニバ大会でも活躍したようです。
凱旋帰国した時の写真です。3列目の中心あたりにいるのが田中選手でしょうか?快挙に選手の皆さんも笑顔です!
オーストラリアとの激闘から一夜、50年ぶりとなる銀メダルを獲得した女子ユニバーシアード代表が『笑顔』の凱旋帰国 | バスケットカウント BASKET COUNT (basket-count.com)
大学卒業後は、富士通レッドウェーブに入団します。
第21回Wリーグ 新人選手アンケート vol.11 (富士通:田中真美子選手) | トピックス | Wリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)公式サイト (wjbl.org)
入団する際にもいろいろと悩み、考え抜いた上での決断だったようです。
その時の様子を以下のように語っています。
「誰もが挑戦できる舞台ではないと思ったし、私がその場に立てるのはいろんな人が支えてくれたからです。そうした人たちへ感謝の気持ちを持って、挑戦できるのであれば挑戦したいと思って入団を決めました」
誰かの代わりではなく、私は私らしく/田中真美子|富士通レッドウェーブ FUJITSU Red Wave (note.com)
田中選手が憧れていた根岸夢選手は二部リーグに所属し、早稲田大学の先輩でもある桂葵選手は、商社マンになり(最終的に二人は3×3の選手として活躍します)、Wリーグ以外の道に進みました。お二方とも大学試合第一線で活躍した選手です。田中選手も別の選択肢も考えたようですが、最終的にはWリーグの道に進みます。
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富士通では、Wリーグのプロの世界に入り、その厳しさ、レベルの高さを痛感させらたようです。
「周りはもうみんなすごい選手ばかりで、言われたことをできることが当たり前のレベルなんです。だから、できないのは自分だけで、本当にWリーグはレベルが違ったんだなってずっと思いながら、プレーしていました。どんどんどんどん自信もなくなってくるし、今まで得意だったシュートも入らなくなるし……。すべてがマイナスに向いて、シュート1本外すだけでも気持ちが下がっていました。今思い返すと、どうしてそんなにマイナスに考えていたんだろうって思えるんですけど、これまでの3年間はそれくらい思い詰めていて……練習中の1本のシュートにさえ思い詰めていました」
誰かの代わりではなく、私は私らしく/田中真美子|富士通レッドウェーブ FUJITSU Red Wave (note.com)
挫折も多かったようですが、持前の負けん気の強さで試合にも出れるようになり、スタメンとして活躍することも多かったようです。
2021年ヨルダン・アンマンで開催された「FIBA女子アジアカップ2021」の日本代表候補選手に選ばれます。残念ながら、最終選考では選出されませんでした。3×3の代表選手も期待されましたが、選出されませんでした。
4年間の選手生活を終え、2022-2023シーズンを最後に現役引退しました。
引退時のコメントが以下になります。
今シーズンをもちまして、富士通レッドウェーブを退団し現役引退することを決断しました。
【女子バスケットボール部2022年度退団者コメント】 – レッドウェーブ – Fujitsu Sports : 富士通
このチームで過ごした4年間は、決して良い思い出ばかりではなく、苦しいこともたくさんありました。ですが今振り返ると、それも含めて全てがかけがえのない時間で、本当に素晴らしい経験をさせていただきました。そしてなにより、富士通レッドウェーブの一員として4年間過ごせたことをとても幸せに思います。
そう思えるのは、どんな状況でも温かい声援を送り続けてくださったファンの皆様、ベストな状況でバスケットに打ち込むことができるようサポートしてくださった会社の方々、そして日々一緒にたくさんのことを乗り越えてきたチームメイト・スタッフ・コーチ、ずっと応援してくれていた家族や友人、本当にたくさんの人の支えのおかげだと思っています。感謝の気持ちでいっぱいです。
これからは、富士通レッドウェーブのいちファンとして皆様と一緒に応援していきたいと思っています!
4年間本当にありがとうございました!
4年間という短いプロ生活となり、ファンからも引退することに驚きを隠せなかったようです。
全盛期の引退というところが「大谷選手との結婚相」となる可能性が高まった要因と言われております。
野中 瑠衣選手 家族について
ネットで調査しましたが、具体的に出ているのはお兄さんの情報のみで父親、母親その他の兄弟についての情報はありませんでした。
ラグビー – リーグワン – スポーツナビ (yahoo.co.jp)
お兄さんはラガーマンでリーグ1のチームであるリコーブラックラムズに所属する田中 真一選手です。
リーグ1で今も現役選手で活躍しており、体格も187㎝と恵まれており、ラグビーの名門大学、明治大学の出身です。
田中選手の尊敬する選手としてお兄さんも紹介しておりました。兄弟仲もよさそうですね!
「BRAH」というアパレルブランドも展開しており、そこでモデルとして田中選手も参加しております。
父親、母親、その他兄弟については、情報がありませんので、また情報が上がり次第、アップしていこうと思います。
田中 真美子さんのかっこいい画像やかわいい動画・画像
レッドウェーブ退団後、SNSも削除したので、画像や動画があまり残っておりませんが、以下UPしております。
笑顔が可愛いですし、試合中の真剣な眼差しもカッコいいです!身長も高く、大谷選手の好みのタイプにすべて当てはまっているように思います。
3×3女子日本代表 東京2020オリンピック出場権獲得インタビュー #14 田中 真美子 – レッドウェーブ – Fujitsu Sports : 富士通
いかがだったでしょうか?とても凛としたたたずまいで、笑顔も可愛く、正式には大谷選手の結婚相手との発表はありませんが、引退、SNS削除、身長が高い、スポーティーな人という大谷選手が言った理想の相手にほぼ当てはまるような気がします。
真相はまだ分かりませんがそうであれば理想的な相手で幸せな家庭が築けそうですね!
今後も注目していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうごあいました。