2026年夏のインターハイ決勝。
東九州龍谷は横浜隼人に敗れ、あと一歩のところで日本一を逃しました。
その悔しさを強く感じていたのが、東九州龍谷のミドルブロッカー、松尾侑和選手です。
地元スポーツメディア「オー!エス! OITA SPORTS」の取材では、決勝で勝ち切れなかった悔しさを語っています。
高さを生かしたブロックだけでなく、仲間がレシーブしやすいコースを作ることまで考える選手です。
この記事では、松尾侑和選手の身長・出身中学などのプロフィール、プレーの特徴、インターハイでの経験、春高バレー2027での見どころを紹介します。
松尾侑和のプロフィール|身長・出身中学・ポジション

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 松尾侑和 |
| 高校 | 東九州龍谷高校(大分県) |
| 学年 | 3年生(2026年度) |
| 身長 | 180cm |
| ポジション | ミドルブロッカー(MB) |
| 出身中学 | 宮ノ陣中学校 |
| 2026年インターハイ | 準優勝 |
| 代表歴 | 全国高校選抜女子チーム |
松尾選手は、全国大会常連校の東九州龍谷でプレーするミドルブロッカーです。
2026年インターハイでは背番号1を着け、チームの準優勝に貢献しました。
また、全国高校選抜女子チームの海外遠征メンバーにも選ばれています。
松尾侑和のプレーの特徴は?高さだけではないブロック技術
相手の攻撃をコントロールするブロック
松尾選手の大きな武器は、ネット際でのブロックです。
しかし、単純に高く跳んで相手のスパイクを止めるだけではありません。
2026年8月の地元メディアの取材では、自分でブロックを決めることに加え、後ろの選手がボールを拾いやすくすることも大切にしていると語っています。
相手の攻撃に素早く対応し、ブロックの間を閉じる。
そして、後衛の選手が守りやすい方向へボールを導く。
チーム全体の守備を考えたプレーが、松尾選手の持ち味です。
攻撃でも成長を見せるミドルブロッカー
松尾選手はブロックだけでなく、攻撃面でも成長を続けています。
2026年8月のインタビューによると、前衛の攻撃枚数が少なくなる場面では、ライト側からの攻撃でも得点に絡めるようになりました。
ミドルブロッカーとしての役割に加え、攻撃の選択肢を増やしてきたことが分かります。
相手のブロックをどう引きつけるのか。セッターとの連係にも注目したい選手です。
どうしても攻撃力で考えると忠願寺選手に注目がいきますが、松尾選手も十分な攻撃力をもち、地区予選決勝でも忠願寺選手とともに強力なスパイクを決めていました。
インターハイ2026準優勝|日本一まで届かなかった悔しさ
2026年のインターハイで、東九州龍谷は決勝まで勝ち進みました。
しかし、最後は神奈川県の横浜隼人に敗れ、準優勝となりました。
松尾選手は大会後の取材で、勝ち切れなかった最後の得点を悔やんでいます。
実は、インターハイ前の九州大会では思うような結果を残せず、チーム全体でプレーを見直していました。
そこで大切にしたのが、一つひとつのプレーや得点に対する厳しさです。
大きな技術変更だけではなく、目の前の1点を大切にする。
その積み重ねが、全国大会決勝までの躍進につながりました。
準優勝という結果には悔しさが残りましたが、松尾選手にとって成長を実感できた大会でもあったようです。
全国高校選抜の海外遠征で得たもの
松尾選手は2026年、全国高校選抜女子チームのメンバーにも選ばれました。
地元メディアのインタビューでは、全国トップレベルの選手たちと接するなかで、コミュニケーションの重要性に気づいたことを明かしています。
技術が優れているだけでなく、周囲と積極的に意思疎通を図ること。
それが、さらに高いレベルでプレーするために必要だと感じたようです。
また、海外の高さのある選手たちに対して、自分のブロックや攻撃がどこまで通用するのかも課題に挙げていました。
強豪校で経験を積んできた松尾選手にとって、全国選抜への参加は新たな刺激になったと考えられます。
東九州龍谷を選んだ理由と仲間への思い
松尾選手が東九州龍谷への進学を選んだ背景には、中学時代の先輩が在籍していたこと、そして強いチームでバレーボールをしたいという思いがありました。
東九州龍谷は、全国大会で優勝を目指すことが当たり前のように求められる環境です。
そんな厳しいチームで、松尾選手は同級生と競い合いながら成長してきました。
2026年8月のインタビューでは、3年生同士の仲の良さにも触れています。
ただ仲が良いだけではなく、必要なときには厳しい言葉を交わす関係です。
高校生活最後の大会で、仲間とともに日本一をつかみたい。
その思いが、春高2027へ向かう原動力になっています。
春高バレー2027で注目したい松尾侑和のプレー
2026年11月1日、東九州龍谷は春高バレー大分県予選決勝で大分商業に3-0で勝利しました。
これで27年連続42回目の全国大会出場が決定しました。
春高2027では、主将の忠願寺莉桜選手を中心とした攻撃陣に注目が集まります。
そのなかで、松尾選手のブロックと速攻も重要な役割を担います。
特に見たいのは、相手の強力なアタッカーに対するブロックの位置取りです。
自分で止めるだけでなく、後ろの選手が拾いやすいボールにできるか。
さらに、接戦の場面で積極的に声を出し、攻撃でも得点に絡めるかが見どころです。
夏のインターハイで届かなかった日本一。
松尾選手にとって、春高2027は高校生活最後の挑戦となります。
まとめ|松尾侑和は東九州龍谷の攻守を支える注目選手

引用:Xユーザーの西口憲一(西日本新聞)さん / X
松尾侑和選手は、東九州龍谷高校の3年生ミドルブロッカーです。
身長180cmの高さを生かしたブロックに加え、後衛の守備まで考えたプレーが特徴です。
2026年インターハイでは準優勝を経験し、全国高校選抜女子チームにも選ばれました。
春高2027では、夏に届かなかった日本一を目指します。
忠願寺莉桜選手の攻撃力とともに、松尾選手がネット際でどのような働きを見せるのかも楽しみです。
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参考資料
